猟場でバックしてる時に、木の枝に引っかかって曲がってしまったアンテナ…

手で元に戻すと金属疲労でポキっと…

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ダイハツのディーラーにTEL。商品は3600円で、作業工賃は5000円くらいとの事。

ネット上に先人たちの知恵も多く転がってるので自分で修理してみるか! 

ディーラーさんも快く部品だけ渡してくれました★ 品番はコレ

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それでは作業に入ります。

作業時間は15分。難易度もオイル交換並。
ディーラさん5000円はちょっと高くない…?

まず必要な道具

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T30トルクスレンチ、ハサミ、荷造りヒモ、ガムテープ。

まずこのパネルを外します。指指してる所をを上に持ち上げるとパカっと外れます。

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ブレーキフルードのタンクが見えます。

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赤のラジオアンテナ先のジャックを引き抜いてヒモを本結びします。

途中で引っかからないようにガムテープで端末処理して一直線にすると良いかと。

この紐ですが、新しい配線の誘導に使います。この工程を飛ばすと、おそらく素人では修理不可能となります。

そしてアンテナをトルクスレンチで外します。そんなにキツく締まってないので、六角でも外せると思います。

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フルードタンクに配線固定のプラがあるので、配線を奥に押し込んでプラのキリカケから外しましょう。

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荷造りヒモが切れないように、ゆっくりプラパーツごと引き抜きます。ひっかかりを感じたら一旦戻したりすると良いです★

偉大な先人たちの中には釣り糸を使った猛者もw  途中で糸が切れて、取り返しのつかない事態になってワロタっす(笑)

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引き抜くとしっかりヒモも着いて来てます。

新しいアンテナにヒモを同じ要領で結びます。そして今度は挿入しながら運転席側のヒモで配線の誘導を。

優しく出し入れする事でスムーズな挿入が可能となります。先っちょが出てきたら、指先で誘導してやると良いです。

なんのこっちゃ(笑)

これが入らなくて苦労する人もいるようですが、私はすんなり入りました。

運が良かっただけかもしれません。

ガムテでひっかかる部位を減らしたのが良かったのかも?

あとはジャックを赤の配線に繋いで固定、パネルを戻します。

完成。めっちゃ音ええやん…
そしてバカみたいに長い…

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紐で固定して湾曲させてみます。

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軽トラ通みたいでかっこいいっすね。猟場に行く時はこの通スタイルで行く事にします。



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